ペッパーフード事件（2007）

こんにちは、ふと思い出してググってみたところ当時の私は知らなかったこともたくさんあったので、書き出してみました。

当時、大阪 心斎橋のペッパーフードで店長（北山大輔）と店員（三宅正信）がお客様の女性を拉致・監禁し、暴行を加えるという日本ではありえない衝撃的な事件という印象でした。

2007年というと私もまだアルバイトの頃であまり世間のことは知らない若輩者でしたが、この事件は非常に印象に残っております。

日本の文化からするとお店は何かあったときに助けてくれる場所、もしくは安全な場所というのが大半の日本の方の認識だと思います。

そのお店の中でしかもお客として食事をしている最中にスタンガンを持って脅迫されるなんて誰が想像するでしょう。私も当時は最寄り駅にペッパーフードがありましたので、たまに行ってましたが、同じようなことをされるかと想像したら絶対に近寄りません！！

しかもこの二人の犯人は女性を解放するつもりはなかったと供述をしております。解放しない場合、どうするつもりだったのでしょう？また人の人生を何だと思っているのでしょうか。非常に許せない犯人です。しかも主犯の北山については一審の判決（懲役12年）を控訴するという人間です。

この二人、私がググった限りではそろそろ刑期が終わり、出てくるタイミングなのです。。

皆さん、特に女性の方はくれぐれも自分は大丈夫（大丈夫じゃなかったでは遅い）と思わずに油断大敵で生活しましょう。