One Tap BUY(ワンタップバイ)でアマゾン株買ってみました!
こんにちは、株式市場はまだ波乱が続きそうな予感がしますが、昨年から興味のあったアメリカ株にチャレンジしたい気持ちが抑えきれず、少額から始められるOne Tap BUYを試してみました(・∀・)
One Tup BUY(ワンタップバイ)とは
少額(1000円)から取引が可能で初心者でも気軽に株を購入できるサービスです。日本人は投資に対して怖いとか危ないといったイメージが強すぎますが、1000円からなら気軽に投資ができるのではということで考えられたサービスのようです。
金額単位での取引
株の購入は基本的に株数単位での購入になります。例えば株価が1000円の銘柄を購入する場合、10万円+手数料が必要になります。それがOne Tap BUYだと1000円からと金額単位での購入が可能です。
これは非常に画期的で任天堂の株を購入しようとすると通常は485万円ほどかかりますが、One Tup BUYなら1000円から購入が可能です。
米国株も買える
他の証券会社でも米国株は購入できますが、ドルを購入してその後に対象の銘柄を購入するという流れになりますので初心者の方には少しハードルが高いかもしれません。One Tup BUYなら為替はその時のレートで自動的に取引してくれるので手軽に米国株へのチャレンジも可能です。
銘柄数が少ない
これは捉え方によってはデメリットになるかもしれません。One Tup BUYは銘柄数が少ないので所謂中小型株への投資はできません。日本株、米国株ともに大手企業の銘柄しかありませんので、事前に自分が購入したい銘柄があるのか調べておいたほうが良いです。
Amazon株を購入してみました
私はAmazon株を昨年から購入したいと考えていたので、早速取引を開始してみました。まずは口座を開設し、購入したい分だけ入金をします。これも非常に簡単で口座を開設すると自分用の入金口座も同時に開設してくれますので、ネット銀行等で入金をすれば準備OKです。
銘柄を選択
準備ができたらスマホアプリからログインすると、購入できる銘柄の一覧が下記のように表示されます。
購入
ここに表示されている株価で購入してよければ、購入金額を入力し、買うボタンをクリックして完了です。イメージ的には表示株価で成行注文を出すという感じでしょうか。なので、他のネット証券で表示される板等の情報は表示されません。
購入後
購入後は下記のようにポートフォリオ画面に元本と損益が表示されます。少し気になったのは日本時間でも普通に損益の数字が変更になるので、裏側ではETFの一部を購入しているといった仕組みなのかもしれません。
まとめ
思っていた以上に簡単に株が買えます(^^♪初めて株を購入する人には非常にハードルが低いサービスだなと感じました。一方で板情報やチャート等は見れないので、それらの情報を見た上で購入したい方は別のツールと組み合わせて売買タイミングを決める必要があります。始まって間もないサービスなので、今後ツールやサービス内容が拡充されるともっと利用者が増えるかもしれません。