2020年6月相場の振り返り

こんにちは、6月が終わりましたね。あっというまに1年の半分が終わりました(笑)

6月も前半は強かったですが、ダウの1800ドル下落以降は神経質な相場が続いているような感じがします。そろそろ警戒なのか検証してみたいと思います。

2020年6月の日経平均

6/9に23000円を突破して高値を取りましたがその後急降下しました。一時21500円台とダウに負けないくらい下げてます。。

その後急回復するのですが、22000-500のレンジでしばらく推移してます。

2019年7月の日経平均

下記は昨年7月の日経平均チャートです。月半ばに大きめの下落がありますが翌日直ぐに戻してますね。ただ、月末から1000円以上の下落が起きてます。今年はどうなるか分かりませんが、昨年の下落要因は米中摩擦懸念のようです。この問題は継続中ですから同じような動きになったとしても不思議ではないですね(@_@)

2019年7月のTOPIX

2020年6月のTOPIX

こちらは同期間のTOPIXのチャートですが、日経平均と比較すると明確に切り下がってるのが分かります。日経平均を支えてるのが寄与度の大きい5銘柄なんて話も出てますのでそれ以外の個別は下落トレンドかもしれません。TOPIXは6/15の日経21500台の時と同じ水準まで下がってます(@_@。

2020年6月のドル円

大きな動きはなくちょっと私には分かりません。が、ショートのポジションが大きくなってるという噂をチラホラ聞きます。

7月前半から後半に向けて

極力余計なポジションは持たない＝上昇は一服かなと思ってます。夏枯れ相場で儲かった記憶がないので(笑)

 先月書いた通りの戦略を継続予定です。ただ最近は22300-400付近で先物をショートしてある程度下がったら利確するといった形のデイトレでそこそこ儲かるなので決めつけるわけではないですが、短期的に下落目線で臨みたいと思います(・ω・)ノ

2020年6月収益

ミニ日経225先物：プラス14万円