2020年7月相場の振り返り
こんばんは。7月の終わりとともに梅雨があけましたが相場はどんよりムードですね(◎_◎;)
まさか7月に23000円へ向けた動きがあるとは想像もできませんでしたがこれが相場なんですよね。
2020年7月の日経平均
6月末から7月前半にかけて22000円割れを試す動きが続いたのでいっても25000円くらいかなと思ってましたが7/15に22965円とボラティリティの高い1か月でした。
先月の記事にも貼りました昨年7月ー8月の日経平均チャートです。若干時間軸が違うので見にくい部分もありますが、7月末に落ちるのは共通してますね。
2020年7月のドル円
最後の1週間でかなり円高が進みました。後付けにはなりますが、日経平均の下落も連動したといった形でしょうか。104円割れ手前まで下げました。ただ、夜間に105円台まで買戻しが進んでいます。
8月前半から後半に向けて
極力余計なポジションは持たない=上昇は一服かなと思ってます。夏枯れ相場で儲かった記憶がないので(笑)
引き続き、個別銘柄の新規ロングポジションは控えておきたいと思いますが下記2つはしっかり見ておきたいと思います。
- 3月決算企業の1Q状況
- アメリカのコロナ対策支援(7月末で終了する失業者の特別補助)
2020年7月収益
ミニ日経225先物:プラス9万円