【続々・富女子】1000万貯める道
こんにちは、2018年が明けました。目指せ1000万ですが、その後は紆余曲折を経て850万まで到達しましたっ(^_^)いよいよ今年は1000万達成を実現できそうな気がしてきましたっ!
前回1年前に書いた記事では以下の3つを実行して1000万を目指しましょうと書きました。
- 優待の活用:支出を減らす
- 積立投信:利回りアップ
- 年収アップ:収入を増やす
今回は具体的にどうすれば効率よく1000万貯められる(増やせる)のかについて書きたいと思います。
【1000万までの道】貯金vs投信
投資は怖い、リスクがあるという風に漠然とした理由で投資を敬遠される方もまだまだたくさんいると思いますが、違いについて具体的に知るということが最も大事だと思います。なので、シュミレーションしてみました(^_^)
貯金の場合
貯金で1000万を貯める場合、毎月いくら貯金するのかによりますが今回は3万円で設定してみました。
月3万*12=36万
これにボーナスで年間100万をプラスしたとして年間136万の貯金が可能になります。そうするとおよそ7.4年で1000万貯まる計算になります。
投資の場合
これは積立投信でやる場合と個別銘柄をやる場合でかなり違いが出るので今回は積立投信でシュミレーションしました。
上記の通り、20%利回りで計算すると9.6年で1000万達成になります。但し、ボーナスは無しで計算してますので、ボーナスも積み立てた場合、もう少し早く達成できる見込みとなります。
投信のいいところ
今回のシュミレーション結果では貯金のほうが少し早く達成になっていますが、投信の魅力はベースの資金が大きくなってきてからパフォーマンスの最大化がどんどん加速していきます。
貯金の場合
ベースの資金が大きくなっても年間に増える金額は136万と変わりません。
投信の場合
上記の通り、200万ちょっと増える計算になります。貯金と比較すると100万近く差が出てきます。これが複利の効果です。しかもボーナス分は一切含めていませんのでこの辺りから急激に貯金との差が大きくなるのが分かると思います(^^♪
さらに1年後
下記が11年6ヵ月でのトータル資産ですが、1年で300万増えているのが分かります。このように投信がベースの金額が大きくなると増え幅もどんどん大きくなるので、さらに10年後で計算してみると想像できないくらいの金額になります。
投信と貯金の比較
貯金はどこまでいっても自分が貯金した金額しか増えません。なので、11年後の1年間の増え幅は
- 貯金:136万
- 投信:300万(トータル1580万)
これが12年後だと
- 貯金:136万
- 投信:400万(トータル1960万)
とこのような結果になります。そうすると不労所得が10年でいけそうだというイメージもつきますね(゜o゜)
個別銘柄の投資をした場合
最後に個別銘柄への投資も実践したときの例ですが、2年で1000万になりました(^^)
冒頭では850万になったと書きましたが、厳密には今年1000万近くまで達成し、150万は引越しで使ったのでトータルすると1000万に一度は届いたのです。3月末までには再度1000万達成したいと思います!
個別銘柄への投資は最初に基礎を学ぶことが近道です(^^♪