【ひふみ投信】32ヵ月目！
こんにちは、毎月恒例のひふみ投信の約定日を迎えました。6月中盤から7月の関税発動まで散々な相場状況でしたね。。ホントに今年は難しい相場だと感じます(@_@)
では32回目の約定状況ですっ！
今回は大幅減でした(´・ω・)損益は＋288,243円（31.3%）です。前月比マイナス5.9%でした。久々に5%以上下げました。やはり資金が大きくなりすぎるとパフォーマンスが低下しやすいのでしょうか。他の投資信託会社と比較しても若干パフォーマンスに鈍りが出てきた気がしています。
では一年前との比較です。昨年の7月はこの時期はまだ堅調でしたね。ブログを見るとマネックスの広木さんが8月のジャクソンホールまでは株高が続くと書いてますが、続きませんでした(笑)
一年前の損益：125,319円
一年前の資産合計：685,319円
積立投信について
今年は相場の難しさから知識不足や経験不足を感じ、この数か月勉強会や本での独学、売買の振り返りに多くの時間を割いてきました。その中でいろんな投資家の方のお話を聞く機会も多い数か月でした。そんな中、積立投資がホントにいいのか考える機会もあり、今後の積立投信については見直しをしようかと考えています。
投資信託を利用するメリット
そもそも投資信託を利用するのは兼業投資家の場合、自分で銘柄分析や売買する時間が取りにくいとか投資を始めたばかりで何を買ったらいいか分からないといった人たちには有益なものだと思います。
ただ、銘柄選定や売買が自分でできる人にとっては必ずしも投資信託を選択しなくてもいいのではと思います。
自分なら買わない銘柄がPFに組み込まれる
またファンドが保有する銘柄については委ねているので文句は言えません。ひふみに関しては大塚家具をいつまで保有するのかずっと気になっていました。自分だったら絶対に買わない銘柄だし、昨年時点でかなり経営が危ない状況なのは明らかでした。元レオスの片山さんも昨年FBでコメントしていましたし。。(@_@)最近、大量に売ったので少し安心しましたが、投資信託の場合、自分なら絶対に買わない銘柄でもPFに組み込まれることは十分考えられます。今すぐに解約しようとは考えていませんが、積立額を減らす等の検討はしてもいいかなと考えています。
